キャンプ雑談

フォールディングナイフの超定番!|オピネルナイフ

出典:Amazon

 

こんにちは!

今回はフォールディングナイフの定番中の定番、歴史と伝統に裏付けされたその性能と、見た目の美しさから「世界の美品100特選」に選ばれ、ニューヨーク近代美術館目録にも名を連ね、さらには1989年に”後世に残したい品”としてフランスの百科事典「ラ・ルース百科事典」に掲載された、オピネル社のフォールディングナイフのご紹介です。

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そもそも”フォールディングナイフ”って何?

という人もいるかも知れませんが、一言でいうと「折り畳み式のナイフ」の事です。

使い方としては薪を割ったりするのではなく、料理で食材を切ったり、袋を開けたり紐やロープを切るのに使うのが一般的です。

そんなフォールディングナイフで一番歴史があり、ナイフを探していれば必ず目にするのが、このオピネル社のナイフです。

 

オピネル社について

 

社名 OPINEL
国 フランス
歴史 1890年フランスのサヴォワ地方の小さな村で誕生
創業者 ジョセフ・オピネル
ナイフの殆どはサヴォワ地方のシャンベリーの工場で生産
ホームページ OPINEL

出典:OPINEL

 

 

フォールディングナイフのラインナップ

まずオピネルナイフを選ぶ際に決めないといけないのが、ナイフの刃の素材です。

◎素材

素材は2種類あります。

「カーボンスチール(炭素鋼)」と「ステンレススチール」

どちらも鉄ですが、簡単にまとめるとこんな感じです。

カーボンスチール(炭素鋼) ステンレススチール
よく切れる カーボンには劣るがよく切れる
欠けやすくサビ易い 丈夫でサビにくい
研ぎやすい 頻繁に研ぐ必要なし
自分好みの切れ味に調整可能 研ぎにくく調整が難しい
こまめなメンテナンスが必要 頻繁なメンテナンスは不要
こだわり派向き 便利さ重視派向き

 

比較してみると、「カーボンスチール」は何か面倒くさそうって思う人が多いと思いますが、逆にナイフを自分で育てていく楽しみがあり、自分だけの1本を作ることが出来ます。

また「ステンレススチール」はナイフを研いだり、水分気にしたり面倒くさい!ちゃんと切れて、普通に使えて見た目がカッコいいなら十分!と言う人に最適です。

私は面倒くさがりなので、迷わずステンレスを選びました☺

ちなみに、見た目はどちらも同じシルバーの刃で、カーボンかステンレスか分かりづらいので、刃の側面にカーボンは「CARBONE」、ステンレスは「INOX」と刻印されています。

 

【カーボンスチール】

出典:OPINEL

 

【ステンレススチール】

出典:OPINEL

 

次にサイズを選びましょう!

◎サイズ

サイズは刃の長さによって10種類(#2~10と#12)あります。

販売当初は#1と#11も併せて12種類あったのですが、現在は欠番になっています。

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実はさらに革ひも付きの#13もあるのですが、あまりに大きくフォールディングナイフとしては実用的ではないので、一般的には#12までと紹介している事が多いです。

【#13】刃渡り:約22cm 重さ:415g

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OPINELのアマゾンサイトや、日本の輸入代理店であるハイマウントのサイトでは、#6~#12が販売されています。

#2~#5は並行輸入品という形でネットで購入することが出来ますが、一般的にはこのサイズは小さすぎてあまり実用性が無いので、料理で使用するには不向きとされています。

  • 正規代理店のハイマウントで購入できるのは「#6~10、#12」のみ
  • 「#2~#5」は並行輸入品で購入可能

ネットで良くお勧めされているサイズは、#8~#10辺りが多いようですね。

私も#9を使用していますが、大き過ぎず小さ過ぎずちょうど良い大きさです。

ステーキ肉を切ったり、野菜やパンを切ったりするにもストレスなく使えるし、持ち運びにもかさばらずに、ポケットに入れておくことも可能なので、ちょっとした時に直ぐに取り出せて、キャンプ中は大活躍です☺

サイズ 刃渡り 全長 重さ
#6 73mm 165mm 約30g
#7 80mm 177mm 約36g
#8 85mm 192mm 約46g
#9 90mm 210mm 約57g
#10 100mm 230mm 約75g
#12 120mm 283mm 約115g

 

男性なら#9、女性なら#8くらいが持った時にちょうど持ちやすいサイズ感だと思います。

男性でも手が大きめの人は、#10でも良いかも知れません。

ちなみに#2~#5は、刃が飛び出さないようにガードする”ヴィロブロック機能”は付いていないので、この点でも購入するなら#6以上がお勧めです!

 

 

ハンドル(持ち手)部分の木材

手で握るハンドル部分の素材は、通常はブナ材が使われています。

ブナ材は耐久性にも優れ、経年劣化による色の変化も楽しめるので、使い込むほどに自分だけの1本に育てていく楽しみがあります。

ブナ

ただし、ブナ材は水に弱いので、刃を洗う時もハンドルに水がかからないように気を付けましょう!

濡れたままにしておくと、ブナ材が膨張して刃が出せなくなる事があるので要注意!

 

 

持ち手はブナ材の他にも、

オーク
硬くて耐久性があり重量感がある分、持った時の安心感がある。
ウォールナット
適度に油分を含んでおり、使い込む事で経年変化が楽しめる。
オリーブ
自然な木目が美しく滑らかな表面で持ちやすい。

出典:OPINEL

等があります。

それぞれ色合いや風合いが違うので、好みによって選べるのは嬉しいですね☺

 

更に、カラーバリエーションが豊富なモデルもあります。

こちらは#6~#8の3サイズ限定で、革紐が付いています。ハンドルの素材はブナ材です。

ターコイズ ストロベリー クラウド
セージ グレーパープル パープル
シアンブルー アニス オレンジ
グリーン ブラックブラウン バーガンディー
ダークブルー カーキ レッド

出典:OPINEL

カラーバージョンはお洒落で、ファッションに合わせて使い分けなんて事も出来そうです。

革紐が付いているので、使い方のバリエーションも増えますね!

 

その他のサービス

オピネル社では、ナイフの刃の部分に「名入れサービス」を行なっています。

ステンレスでもカーボンでも、「#6~#12」の刃の部分にレーザーで名入れ加工してもらえます。

【名入れ】

出典:OPINEL

入れられる文字はゴシック体の大文字、小文字、数字のみ対応。

納期は3週間程度(営業日除く)

だそうです。

納期がちょっと掛かるのは、フランスからのお届けだからかな。

プレゼント用や、自分だけのオリジナルナイフを作るのも楽しそうですね☺

 

まとめ

オピネルのフォールディングナイフは、1890年にフランスで誕生して以来、長い歴史と伝統を持つナイフです。

刃の素材は、切れ味や研ぎやすさにこだわり、自分で手入れをしながら使い込んでいきたい人にはカーボンスチール、サビにくく日頃のメンテナンスをできるだけ簡単にしたい人にはステンレススチールがおすすめです。

サイズ選びでは、キャンプで料理などに使うなら#8~#10あたりが使いやすいと思います。私自身も#9を愛用していますが、ステーキや野菜、パンなどを切るのにちょうど良く、持ち運びにも便利なサイズです。

また、ハンドルにはブナ材だけでなく、オークやウォールナット、オリーブなどの木材や、カラフルなモデルもあり、好みに合わせて選べるのも魅力です。

シンプルで飽きのこないデザインに加え、使い込むほどに愛着が湧いてくるオピネルナイフ。キャンプでの料理やちょっとした作業に使える、長く付き合える道具を探している方は、ぜひ自分に合った素材やサイズを選んでみてください。